マイホームが欲しいと思ったらまずはここから!やってよかったこと
とらがマイホームを欲しいと思ったのは、はるか5年前。
おじじ(旦那さん)と同棲を始めて2年経つか経たないか(曖昧)頃です。
さて、とらはマイホームが欲しいと思ってから、まず何を始めたのか・・・
マイホームが欲しいと思ったきっかけ
当時とら23歳。おじじはなんとまだ37歳!
なんとな〜くこの人と結婚するんかな〜と思っていたので、
将来について考え始めた時期。
ただただ無知なとらは、そんななんとな〜くの将来に想いを馳せつつ
一軒家だろ!やっぱり!
タワマンもカッコいいけど、やっぱ広いほーがいいよね!!てへっ♪
などと夢見る少女?でございました。
そして、すからかーんの頭でも気づいたこと。それは
ちょ、まて。
今から35年ローン組んでも
うちのおじじってば、払い終わる前に…
死んじゃうも!!!
ということ。年の差婚やば。それは非常にやばい。私未亡人。ローンコワイ。
早く結婚してちゃっちゃと一軒家建てねばー!!
てな感じで…焦りつつおじじに話してみたところ、もともと彼も興味があったらしく
デートがてら、ぷらっと住宅展示場へ行く事に・・・
そんなこんなで貯金するより先に、とりあえず行動してみることになりました。
いざ住宅展示場へ
初めて行った展示場の感想は・・・
めっっちゃおもろー!!
お家いっぱいだし綺麗だし、なんかみんな優しいし!?(そりゃ高い買い物だもんね)風船配ってるし!
埼玉の住宅展示場、休みの度にたくさん通いました。
たくさん見て聞いて、ある程度方向性が定まってきたある日、
「ここどう?」とおじじがあるハウスメーカーをネットで発見してきました。
リゾートっぽい雰囲気希望☆な私たちに合いそうなハウスメーカー。
百聞は一見に如かず!ということで、
埼玉県のおとなり、群馬県のハウスメーカーでしたが早速行ってみる事に。
展示場に着くや否や、私たち二人は衝撃を受けました。
一目惚れってこの事。
ステキやん。なにこれめっちゃステキやん。(いきなりのエセ関西弁)
他より天井高い!ここの作りがしっかりしてる!この棚の隠し方上手い!窓の位置よく考えてるな〜 なんて
2人で話してるとあることに気が付きました…
あれ、うちら なんか家に詳しくなってない??
そう、展示場に通っていろいろ見てるうちに、目が肥えていたらしいのです。
スピードラー二⚪︎グの遼くんもびっくりです。(しない)
思い返せば、無知なとらはことあるごとに、何でもかんでも展示場のお兄さんお姉さんに質問ばっかりしていました。
家の大きさも全くピンときておらず
「ここの建坪どれくらいですか〜?え?ヘーベー…って??それってどれくらいなんですかね…?」とおそるおそる聞いてみたり
「ここの材質ってなんですか〜?吹き付け?珪藻土?無垢材?ヌリカベ?(っえ鬼太郎かよ?)それっていくらですか…?」などなど
しまいには「ここの展示場っていくらで建ったんですか〜?」なんてことも。
そんな質問が役に立った?のか、すっかり気に入ってしまったこのハウスメーカー。
マイホームを建てたい!と思い立ってからのらりくらりと早1年弱が経ち、私たちのイメージにぴったりなこちらで建てることを決意しました。
それでは
まとめ
〜なーんも分からなかったおバカなとらの経験談〜
マイホームが欲しい!!と思ってからやってよかったこと編
1,とりあえず住宅展示場にたくさん行って、気になることはじゃんじゃん質問してみよう!
スタッフの方はどんな些細な事でも優しく教えてくださいます。こわくないです。
気になった事は後回しにせず、その場でじゃんじゃん聞いちゃいましょう!実物を見ながら説明を聞くと、とっても分かりやすいです。
2,だいたいのイメージを夫婦で固めよう!
とら家は、各自気になったハウスメーカーのパンフレットをいくつか頂いておいて、お家で会議をしました。また予算を話し合ったのもこの時期でした。お互いの貯金の無さにびっくりしました。笑
のちのち金銭感覚の違いでのケンカは避けたかったので、先に話し合いをしました
3,お気に入りのハウスメーカーを決めよう!
各ご家庭によって順番は様々だと思いますが、とら家は先にハウスメーカーを決定しました。ここにしたい!と決めた事により大まかなビジョンが見えたし、空いた時間にそこのHPを見たりと時間の有効活用ができた気がします。
ようはモチべが変わります。笑
ちなみにうちのおじじは、窓のサッシと天井高をいつも気にしていました。笑
細かいところに目が行くのはさすがです。
わたしはお金のことばかり聞いていた気が・・・・
次回はハウスメーカーが決まったにもかかわらず、なぜ4年もかかってしまったのか!?
をお送りします。お楽しみに!